アイアンをダウンブローに打つためのインパクトの右腰と左腰の関係とは・・!

アイアンでナイスショットを打つための腰の動きとは

インパクトで左腰右腰より高い状態となるのが理想的です。
インパクトで左腰右腰よりも高ければ
ナイスショットの確率も上がります。

プロゴルファーはもちろん上級者も
この腰の形になっています。

しかし多くアマチュアの方は腕主導のスイングになり、
腰を上手く使えていません。

腕主導のスイングだと腰の動きが悪くなりインパクトで
左腰右腰の高低差を作ることが難しくなり
ダウンブローに打てません。

本日は腰の高低差を作る方法をご紹介します。

[su_note]腰の高低差のあるインパクト[/su_note]

高低差のある腰の入ったインパクトを作るためには、

トップのポジションから切り返し直後に
左腰を上昇させながらターゲット方向へ
移動する意識をしてください。

(左腰をターゲット方向に移動させながら左腰を上昇させます)
↓  ↓

前傾をキープしたまま左腰を回転させると
インパクトに向けて右腰は逆にターゲット方向に下がっていきます。

(右腰がかなり下がっていく感じがしますがそれでOKです。)

もしインパクトで両腰の高さが同じなら
前傾角度がキープ出来ていません。

インパクトで右腰は浮いている状態となり
ミスショットが出やすくなります。

ダウンでは左腰はターゲット方向に移動させながら動き
右腰は下げていきます。

前傾角度がキープできていればフォロースルーに
掛けて右腰は低いまま回転していきます






切り返しで頭の位置はそのままで
左腰を目標方向げ移動させていくとインパクト以降
右に傾いているように感じますがそれでOKです。
上記のように左腰右腰の上に来たらダウンブローに打つことが出来ます。
ぜひ「正しい腰の高低差のあるインパクト」を意識して練習してください。

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25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」