アイアンとドライバーを同じようにスイングしてはいけない理由?

皆様、アンアンは調子がいいのにドライバーの
調子が悪い日ってないですか?

このようなお悩みの方は沢山いてるでしょう!

なぜアイアンは調子がいいのに
ドライバーの調子が悪い
のかというとそれは!

アイアンとドライバーを同じように
スイングしているからです。

アイアンショットのスイングと
ドライバーショットのスイングは
同じイメージで振ってはいけません!

必ずアイアンとドライバーではスイングの
イメージを変えないといけません!

アイアンでのスイングと
ドライバーでのスイングは

同じようにスイング
してもいい箇所と
絶対に同じにスイングをしては
いけない箇所があります。

なぜアイアンをスイングする時とドライバーをスイングする時でイメージを変えなければいけないのか?

なぜ違うのか?を説明すると

ドライバーはゴルフクラブの中で一番長いクラブです。

また、ドライバーはヘッドも一番大きくクラブになります。

ドライバーは飛距離が一番出るクラブで
主に一番最初のティーショットで打ちます。

またドライバーはティーアップしているので
ボールが地面から浮いている状態で打ちます。

アイアンショットは

アイアンショットを打つ場合ボールが地面にあります。
つまりアイアンとドライバーではボールの
位置が違うということです。

ボールをティーアップして地面から浮いている
ドライバーショット
地面から打つアイアンショットになります。

ということはアイアンとドライバーでは
クラブの最下点が違うということになります。

ドライバーはティーアップして地面から
浮いているのでインパクトのイメージは


ボールに対して平行にヘッドが動かないといけません
一方アイアンショットではボールが地面にあるので



クラブの最下点は地面になります。
アイアンショットでは地面を打つイメージで
打つので少し入射角が鋭角になります。

つまりドライバーショットでは地面にクラブが
当たらないようにスイングするのに対して

アイアンショットではクラブを地面に
接地しないとナイスショットが出ません。

このようにクラブの最下点が違うのに同じように
スイングすればミスショットします。

アイアンショットではクラブを地面に
打ち込むような意識で打ち
ドライバーはボールに対してクラブは
平行に動くのが正解です。

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またアイアンとドライバーのスイングで
同じように意識していい箇所は
スイング中軸がぶれない事や
下半身の動きを安定させることが大事です。

まとめ

  • アイアンショットは地面を打つイメージ
  • ドライバーショットはティーアップして地面から浮いているのでボールを横から打つイメージ

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25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」