ドライバーだけスライスするあなたへ【超重要】これを守れば絶対に球は捕まります☆

ドライバーだけスライスが出て
悩んでいる方、
多いのではないでしょうか?

初心者なら誰もが通る道ですが
毎回ドライバーショットでスライスすると
打つのが怖くなってきますよね

私の所に来てくれる人も
スライスで悩んでいる方が多いですが

スライスする原因と
修正方法をお伝えして
レッスンすると
すぐにフック系のボールが打てます。

スライスで困っている
そんなあなたに
ボールが捕まえられる
方法をお伝えしたいと思います。

目次

なぜスライスするのか?

なぜスライスするのか?

スライスする原因は
いくつかあります。

インパクトでフェース面が
開いている


クラブパスがアウトサイドイン

打点

主にこの3つです。

要因1

インパクトでフェース面が
開いているから

これが一番多いです。

インパクトでフェース面が
開く(右に向く)と
絶対にボールが右方向に
飛び出します。

トラックマンで計測すると
わかりますが
インパクトでフェースが開くと
開いた方向に飛び出します。

飛び出してからボールが
曲がるか曲がらないかは
クラブパスや入射角で決まりますが

スライスする要因の
70%がフェース面の開きなので

インパクトでフェース面が
開かなければ
スライスしません。

要因2

クラブパスがアウトイン
になっている

クラブパスがアウトイン
になると
スライスする確率が上がります。

ターゲットに対してクラブが
アウトサイドインになると
スライス回転します。

いくらフェースの面が
スクエア―でも
カット軌道になれば
スライス回転になります。

要因3

打点

フェース面のヒール側に当たると
ギア効果で
スライス回転が掛かり
やすくなります。

通常
フェース面のトゥ側に当たると
フック回転が掛かり
やすくなりますが

あまり先に当たりすぎると
インパクトで面が開いてしまって
スライスすることもあります。

大体はヒール側に
当たってのスライスです。


あなたはどのタイプですか?

あなたはスライスしている理由!
わかりますか?

まず現状認識が大事です。
スライスする原因も
沢山あります。

まずスイングを撮影して
あなたはどのタイプか調べましょう!
無料アプリもあるので
自分のスイングをチェックする
習慣を付けましょう♪

あなたがどのタイプなのか
知ることが
スライスを止めるために
一番の近道です。

どうやってスライスを
直すのか

どのようにすればスライスを退治出来るのか?

症状別に書いていきます。

このまま練習して頂ければ
あなたのスライスは
絶対に止まるはずです。

インパクトでフェース面が
開いている場合



単純にフェース面が
開いている場合

これは比較的簡単に
修正できます。

気を付けるポイント

トップ時の手首の角度

トップで飛騨手首の角度が
甲側に折れていると
フェース面は開いています。

トップでは
左手首の角度は
真っすぐ正解です。

甲側に折れていると
フェースの面は開いている
状態になります。
そのままスイングすると
フェース面が開いたままインパクト
しやすくなるので
スライスする確率が上がります。

トップで左手甲を甲側に曲げない



スライスが止まらない人は

トップでは
左手甲を真っすぐか平側に折れるようの
してください。




フェースの面を真上
に向けるイメージです。

閉じたフェース面を
インパクトまでキープさせれば
スライスしません。

インパクトでハンドファーストに
なっている



このタイプの方が一番多いです。

ドライバーで
ハンドファーストになる場合、
インパクトで手が先行しすぎて
フェース面が開きます。

切り返しで手から
始動させてしまったり
体が突っ込んでしまったり
などのが原因で
ハンドファーストになっている

こんな症状の場合の
気を付けるポイント

アドレスで真っ直ぐかヘッドファーストに構える

アドレスでハンドファーストに
なっていると
フェース面は少し開いた状態になります。

ヘッドファーストに構えると
フェース面は少し閉じます。

そのままインパクトを
迎えれればフェース面は
右を向きません。

インパクトでも
手元が先行しないようにします。

アドレスで右に傾く



スライスする人は
アドレスで正しく構えていない人が
多いです。

ボールに対して
上半身を正面に構えている
人が多いです。

正面に構えてしまうと
最初からハンドファーストに
なってしまい
インパクトでフェース面が
開きやすくなります。

ドライバーで正しくアドレスすると
上半身は少し右に傾き、
ボールを右から見るような形になります。

気を付けるポイントは



ドライバーでのアドレス時の
ボールの位置は左かかと内側位に
セットします。

そのままセットアップすると
手の位置はセンターより
左側にあります。

グリップする際
右手は左手より下になるため、
その分傾きます。

背骨は若干
右に傾いています。

その時、
右肩は左肩より10度以上
下がります。

正面から見るとかなり
右肩が下っているように見えますが
それでOKです。



スイング中は出来るだけ
右の傾き角度を変えないように
します。

イメージは
右に傾いた背骨の角度を
キープしたまま
背骨に対して両肩を水平に
回す感じです。


そのままスイングすると
かなり右サイドに
残っている感じがしますが
それで大丈夫です。



右に傾いたまま
インパクトします。

体重が右サイドに残っている
ように感じますが
それでOKです。

この形になればスライスは
しません。

ヒール側に当たる


クラブのヒールに当たると
ギヤー効果でスライス回転が
掛かりやすくなります。

原因は

インから下ろしすぎている
体ごと突っ込んでいる
こんな方が多いです。

体ごと突っ込んでヒールに当たる場合

体ごと突っ込む人は
頭や顔がアドレスより
前に出て
ヒールに当たっている人が多いです。

インパクトで
手元がアドレスより
前に出すぎているからです。
(超初心者に多いです)

このタイプの方は
体が動き動きすぎているので

まず軸の意識を
しっかり持って
頭と下半身を出来るだけ
動かさないように気を付けてください。

インから下ろしすぎてヒールに当たる

ぼるの飛び出しが
右に出て右に曲がる


あなたがこのタイプなら
クラブパスがインすぎる
可能性があります。

インから下ろしすぎて
スライスしている人は

軌道修正しないと治りません。

なぜ?インすぎるとヒールに当たるのか!

インから下ろしすぎると
クラブの軌道が
フラット(横振り)になり

インパクトで
クラブのライ角が
フラットになって打点が
ヒールに集中します。

また
インサイドアウト軌道が
強すぎるとインパクト時に
ハンドファーストが強くなりやすく

フェースの面も
右を向きやすくなります。

修正ポイントは

このタイプの方は
まずは軌道修正です。

クラブパスを
適正に戻さないと
スライスは止まりません

練習法としては
弾道測定器を使いながら
軌道を修正します。

修正するときは
大げさにアウトから
下ろす練習をしなければ
インアウトの軌道は治りません


例えば
クラブパスが
-5度インから下りているとしたら

逆に
+5度アウトから下ろすような
イメージで振って下さい。


下記の画像の赤丸くらいに
ヘッドをアウトから下ろすイメージ

それくらいしないと
なかなか
クラブパスは変わりません。


また、
ヒール側に当たると
ボールが近いと感じてしまい
どんどん遠くに立つように
なってしまいます。

そうなるともっと
インアタックが強くなり
ヒールに当たる率も増えます。
(横振りになるため)

アドレスではグリップは
適性の位置で構えてください。

絶対にスライスを治したいと思っているあなたも
是非お試しを






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ゴルフが上達することをお約束します。

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