ドライバーで最大限に飛距離が出せるインパクトの形とは?

 

ドライバーで飛距離が出せる
インパクトの形をご存じですか?
その形とは
ビハインド・ザ・ボール
です。

ビハインド・ザ・ボールとはインパクトで
頭の位置がボールより右側にあることを言います。

もしドライバーでこの形を作ることが出来れば

  • ・インパクトで最大限の力をボールに伝えられる
  • ・正しい入射角でインパクト出来る
  • ・ヘッドスピードを最大限に加速させながらインパクト出来る
  • ・軸がぶれなくなりスイングの再現性が高まる



といろんなメリットがあります
その結果

  • 飛距離が出る
  • スイングの再現性が高まりフェアーウェイキープ率が上がる
  • スピンが適正になり風にも負けない球が打てる


などです。

インパクトでビハインド・ザ・ボールの形になると
上記のような形になります。

ドライバーショットの時にインパクトでは頭の位置が
ボールの位置よりも右足側にないと
ビハインド・ザ・ボールになりません。

上図のボールの位置の1線上より頭が流れないのが
最大限にヘッドスピードを上げれる形です。

インパクトで頭の位置が緑の線を越えると
体が突っ込んでいる状態になり、ヘッドスピードも上がらないし。

クラブの入射角が鋭角に入りスライスなど
いろんなミスが併発されます。
絶対にドライバーショットでは頭の位置は
ボールよりも左側に出ないようにしてください。

しかしインパクトで頭の残りすぎにも注意が必要です
インパクトで頭が残りすぎてしまう

上半身が正しく体重移動が出来ていない事になります。
インパクトで正しく体重移動が出来ていないと

飛距離が出ない

ボールから離れるのでトップしやすくなる

ボールの手前をダフる

などいろいろなミスが出やすくなります。
なのでインパクトで頭の残りすぎもイケません。

目安ですが上図の黄色い線(右足の母指球線上)
よりインパクト頭が出ない事です。

つまりビハインド・ザ・ボール
正しくインパクトを迎えようとすると
上図のようにインパクトで

ボールの1線上(緑の線)より頭の位置は
左に流れてはいけないし
また右足の母指球の1線上(黄色の線)
よりも頭が右に残ってもいけません

皆様もインパクトでビハインド・ザ・ボールを意識して
ドライバーショットをお試しください

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25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」