初心者必見!動画セルフチェックでスイングを正しく見る5つのポイント

ゴルフのスイングを
改善したいなら、
まずは自分のスイングを
客観的に見ることが大切です。

動画で
セルフチェックすることで、
ミスの原因を発見し、
効果的に修正できます

「なんとなくボールが右に飛ぶ」

「ミスの原因がわからない」

…そんな方は、
自分のスイングを
録画してチェックする
癖をつけましょう。

なぜ動画チェックが重要なのか?

スイング中の自分の動きは、
実際に感じている動きと
大きく違っている
からです

誰にでも
理想のスイングは
ありますが
リアルスイングでは
自分のイメージと
と大きく離れています。

しかし
動画を使えば、
スイングのフォームを
客観的に分析し、
修正ポイントを明確に
することができます

スイング動画でチェックすべきポイント

動画を見る際には、
どこを重点的にチェックすれば
良いのかを
知っておくことが大切です。

以下のポイントを
順番に確認してみましょう!

アドレス

アドレスはとても重要です。

正しくアドレス出来ないと
正しいスイングもできません。
とても重要です。

見るべきポイント

前方カメラ
アドレスの傾き
(少し右に傾く)

グリップの位置
(センターより左)

スタンス幅
(アイアン・肩幅くらい)
(ドライバー・肩幅より広い)

後方カメラ

前傾角度
(骨盤から倒す)

ボールの距離と位置
(フェースのトゥ側に構える)

両肩と両足の向き
(左肩が見えない事)
(両太ももが平行)

バックスイング

前方カメラ

肩と肩の回転
(左肩が右足寄りに下がる)

顔の傾き
(顔は少し右を向く)

下半身のスエー
(左腰が逃げない)

後方カメラ

グリップとクラブの軌道
(グリップとヘッドはプレーン内)

フェースの向き

膝の動き
(左ひざがつま先より前に出ない)

切り返し

前方カメラ

上半身のスエー
(ターゲット方向に突っ込まない)

下半身の動き
(膝をバタバタさせない)

左肩の位置
(左肩は平行か下げて移動)

後方カメラ

グリップとクラブの軌道
(スイングプレーン内に入れる)

フェースの向き
(フェースを開かない)

前傾角度
(伸びあがらない)

インパクト

前方カメラ

頭の位置
(センターより左にある)

グリップの位置
(ハンドファーストになっている)

腰の位置
(左腰がスエーしない)

後方カメラ

グリップの位置
(浮き上がりはグリップ2個分くらいまで)

お尻の向きと位置
(左のお尻が見えている)
(アドレス時より前に出ない)

前傾角度
(伸びあがらない)

フォロースルー

前方カメラ

顔の向き
(右耳が下にある)

フェースの向き
(フォロースルーで後ろを向いている)

後方カメラ

グリップとクラブの軌道
(スイングプレーン内に入れる)
(グリップが体に隠れてからクラブが隠れる)

フォロースルーでインに振りぬく
(インサイドイン)

まとめ


スイングを動画で
確認することで、
「思っていた動き」
と「
実際の動き」
のズレ
に気づくことができます。

ミスショットが
続く場合は、
上記の
ポイントを一つづつ
意識して動画チェックを
してみましょう。

誰でも簡単にできるので
動画撮影を習慣化してください

今日から早速、
スマホを持って練習場へ!
あなたのスイングが
どうなっているのか、
チェックしてみてください。


STEPBYSTEPゴルフスクールなら
ゴルフが上達することをお約束します。

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25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」