左足下がり – STEPBYSTEPゴルフスクール大阪ブログ – ゴルフスクール大阪stepbystep・北浜・ゴルフレッスン・初心者専門

左足下がりの傾斜で気をつけることは

左足体重で傾斜なりに構える事です。

どうしても下半身を安定させようとして

右足体重になってしまいます。

左足下がりの傾斜はボールの手前の地面が高いので

とてもダフりやすくなります。右足体重の構えだと

手前の地面叩いてダフってしまうので

左足下がりでは傾斜なりに構えます。

両骨盤の高さを傾斜に沿って平行に構えて下さい

そうすると自然と左足体重になります。

左足体重になる分軽く膝を曲げて下さい

アドレスで作った下半身の形をキープしたままスイングします。

バックスイングでは絶対に右足に体重移動しないよう気を付けます

(両膝の高さを変えないように左足体重のままインパクトまでキープします)ビックリマーク

アドレスでボールの位置は通常より1つボールを右足寄りに置いて下さい。

傾斜地では体の軸がとてもぶれやすいので

大振りは避け、コンパクトにスイングすることが大切です。

左足下がりは傾斜に沿ってスイングすると球が低くなるので、

手前から転がす位の気持ちでスイングしましょう。

左足下がり

/image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1214_1.gifhttp://blog.with2.net/link.php?1344628:1214
ゴルフ ブログランキングへ

STEPBYSTEPゴルフスクールなら
ゴルフが上達することをお約束します。

お気軽にお問合せください
TEL : 080-7079-2716

25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です