ゴルフスイングの上達を阻む?感覚と実際の現実のギャップについて知ろう!

ゴルフを上達する上で、
レッスンは欠かせない要素です。
しかし、
レッスン中に感覚と現実のズレに
悩むことはよくあります。

レッスン慣れしていない
ゴルファーの方々にとって、
そのズレが
ボールの飛距離や正確性に
影響を与えることもあるでしょう。
今回は、
ゴルフスイングにおける
感覚と現実のズレについて、
より深く理解しましょう。

ゴルフスイングにおける感覚と現実のギャップとは?

ゴルフスイングにおける
感覚と現実のギャップとは?

ゴルフスイングでは、
自分の感覚と実際のスイングが
一致しないことが多々あります。

例えば、
バックスイングを極端に
アップライトに上がている人が
いるとします。

その人に対して
アドバイスで
バックスイングをインサイドに
引いてくださいと
お伝えしたとします。

そのスイングを
映像で確認すると
まだクラブはアップライトに
上がっています。

ご本人はインサイドの上げている
つもり

だけど
実際はまだアップライトに上がっている

このズレが、
感覚と実際の現実の
ギャップです。

このギャップを理解しないと
レッスンの効果は半減してしまい
上達が遅れてしまいます。


ゴルフスイングの感覚修正と現実改善のコツ

レッスンでの
アドバイスの意図を理解しよう

ゴルフのレッスンでは、
コーチーからさまざまな
アドバイスがされます。

しかし、
そのアドバイスの背後には

感覚現実のギャップ

両方の観点からの意図があります。

感覚と現実を合わせた
アドバイスの効果的な
活用方法 は

まず自分の
感覚と現実のズレを
理解することです。

それから
レッスンでのアドバイスを
自分に落とし込む作業です。

まずは自分のスイングを
知ることが大事です。
現実を知る!です。


その上で、
感覚と現実の動きを
改善していくことが
重要です。

その時に
絶対に必要なのは
映像やスイング解析器等です。

客観的に自分を見る事は
映像しかありません。

前からと後からのスイング映像を
チェックしながら

感覚と現実のギャップを
埋めていきます。

最終的には
体を
自分の思っている通りに
動かせているのかが大事で

それを客観的にを見ながら
感覚と現実を
埋めていけば上達できます。

まとめ

【結論】
ゴルフのスイングは、
感覚と現実のギャップを
理解することが重要です。

レッスンでのアドバイスを受ける際には、
映像やスイング解析器等を使い
自分の感覚と現実を見極めて、
効果的に活用しましょう。

そうすることで、
より楽しく上達のスピードも速まります。
感覚と現実のズレに悩むことなく、
ゴルフを楽しんでください!

STEPBYSTEPゴルフスクールなら
ゴルフが上達することをお約束します。

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25歳でゴルフを開始。銀座ゴルフアカデミー吉本巧コーチの門下で2年間修行後、20年勤めた会社を退職しサンディエゴへ単身渡米。 芝の上で毎日打つ環境で、アプローチ・バンカー・パッティングを徹底的に鍛錬。帰国後は関西を中心にレッスンを開始し、 **「迷路にしない、明瞭なスイング指導」**をモットーに吉本理論をわかりやすく伝えている。 合理的で正しい理論の元で練習すれば必ず 上達することができます。 資格・認定: ビジョントレーニング2級/SPORTSBOX 3D GOLF Level 1 認定 メディア:読売テレビ「す・またん!」出演、パーゴルフ(2013年8月号)、ワッグル(2020年10月号)掲載 専門:スイング設計×クラブ軌道設計/ショートゲーム設計/3D動作解析(SPORTSBOX)/弾道解析専門(トラックマン4) 活動エリア:大阪(STEPBYSTEPゴルフスクール)北浜駅、淀屋橋駅、本町駅、堺筋本町駅 駅近です。 一言:「遠回りしない最短ルートで、再現性の高いショットを。」