☆超大事アライメントの取り方

正しい構え方は成功への第一歩です。

アドレス（構え方）が正しくないと、
スイングの安定性やボールの方向性に
影響が出てしまいます。

今回は、
ゴルフの基本である
アドレスのポイントを解説し、
ゴルファーが守るべき構え方
について紹介します。
正しいアドレスを身につけましょう♪

真っ直ぐ構えているのか？

アマチュアゴルファーが
アライメント取る時の

気を付ける
ポイント２つご紹介いたします。

両目のライン

目標に対してスクエア―に
構えられているか？

アマチュアゴルファーの
ほとんどが
構えられていない
データーがあります。


実際
ラウンドレッスンに
行くとアドレスで
ターゲットに対して
右を向いている人が
多いです。

ではなぜ？
アドレスで
右を向いてしまうのか？

それは目線の問題です。

上画のように
目線を目標方向に
向けてしまうと
両目のラインが傾いてしまいます。

両目のラインが傾いてしまうと
両目に対して体をスクエア―に
構えようとするので

その結果
両肩のラインも
目標を向いてしまいます。

例えば
パターように
真上からボールを見るアドレスなら
目標ラインに対して
両目のラインも
真っ直ぐ構えられます。

しかし
ショットの場合
目の位置と飛球線の位置は
体から離れています。

この状態で目線を
飛球線ラインを目標してしまうと

右に向きやすくなります。

上画は
正しいアドレスの構え方です
ボールの目標方向と
両目の目線と肩の方向が
平行になっています。

ポイントは
目線を
目標より左側にする

これがとても重要です。

アドレス時に

両目の目線を目標の左側に
にして下さい。

その時に
少し左を向いているような
感じがしますが
それくらいでOKです。


両肩のラインも注意
してください。

両肩のラインが飛球線に
対して平行になるように
意識してください。

アライメントをつま先で取らない

アライメントを取る時に
よくつま先に対して
真っ直ぐ構えようとしてる人を
見かけます。

これは要注意です。

左の画像は
左足のつま先が目標に
対して直角になっています。

両つま先に対して
アライメントスティックを
置くと
飛球線に対して平行になっています。

しかし
右の画像は
左つま先を少しオープンに
なっています。

両つま先に
アライメントスティックを
置くと
左を向いているのが
わかると思います。

このように
つま先の開き具合で
アライメントが
変わってしまうので
要注意です。

上画のように
カカトでアライメントを
取ると
飛球線に対して
平行に構えられます。

ゴルフ場で
アライメントスティックや
クラブを使って
方向取りするときは
必ず
両カカトに
合わせてください。

よくあるのが
肩のラインは右を向いて
下半身は左を向いている

このアドレスから
真っ直ぐボールを打つ事は
相当難しくなります。

まとめ

アドレスで
気を付けるポイントは

両目のライン
つま先でアライメント取らない

アドレスで
真っ直ぐ目標に向くだけで
ナイスショットの確率が
上がります。

これは誰でも気を付ける
事が出来るので

もし自分でわからなければ
誰かに
見て貰いながら

実際の向きと自分の感覚を
微調整してください。